経営学科に槇谷正人教授が着任しました政治経済学部経営学科に今年度から、槇谷正人教授が着任しました。さまざまな企業や組織の人材開発のコンサルティングに携わってきた槇谷教授は、企業の業績や成果が、経営戦略や組織文化によって異なることに興味を持って教育と研究の道に進みました。そして、10年前から大学で、リアルな経営の現場について学生に伝えています。専門は経営哲学、経営組織、組織変革の研究です。授業では、学生が身近な生活シーンから経営学の基礎を学べるように工夫しています。1年次生のゼミや授業では、各自が興味のある身近なものから学んでもらおうと、まず自分がよく利用する店やサービス、よく使っている商品などを挙げてもらいます。たとえば、日本と海外のスポーツメーカーの商品や、コンビニ、スマートフォン、お菓子や飲料、ファッションや小売業などです。とくに、同じ種類の商品やサービスを提供している会社の、戦略や組織を比較研究しています。
(出典:東海大学オフィシャルサイト 政治経済学部ニュース)
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