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松前重義博士の精神と活動を継承するため、また東海大学建学の精髄として、さまざまな取り組みを展開しています。
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東海大学の教育や研究成果を基に、多分野にわたる講座を開講しています。
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東海大学代々木校舎
東海大学は、昭和30年(1955)1月に、静岡県清水市(現静岡市清水区)から東京都渋谷区代々木富ヶ谷町(現渋谷区富ヶ谷)へと移転しました。清水市は東海大学の前身である航空科学専門学校が開校した建学の地です。昭和17年(1942)に認可され、戦後は東海専門学校、東海科学専門学校を経て、昭和21年(1946)5月に旧制東海大学となりました。旧制東海大学は、開学当初こそ比較的順調でしたが、戦後の経済混乱や学制の改革にともなう大学の急増などによって、たちまちにして経営難に追い込まれていきました。昭和25年(1950)に何とか新制大学に切り替えたものの、学生数の激減に募集の停止など、経営は悪化の一途をたどっていきました。こうした現状を打開する改革の一手として進められたのが、東京への移転計画だったのです。いくつかの候補地の中から最終的に、代々木富ヶ谷町の名教学園と合併して同地へ移転することとなりました。

その後、FM放送や学校工場などのさまざまな挑戦が試みられ、高度成長という日本社会の大転換期とともに、大学の再建は順調に進みました。しかし、学生の増加や狭隘な校舎で運動場がないことなどの理由から、メインキャンパスが昭和38年(1963)に開設された湘南校舎へ徐々に移行されます。現在は、東京における重要な拠点として法人本部や法科大学院、情報デザイン工学部などが設置されています。
雪の代々木校舎全景 昭和31年(1956)
代々木校舎略年表
 
竣工直後の1号館   2号館
 
 
2号館塔屋において   学校工場 FM受信機製造
 
   
建学祭名物仮装行列    
代々木校舎
湘南校舎
 
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