ズームアップ「2003年捕獲の深海魚 日本初確認と発表」

媒体名:福井新聞
掲載日:2016年01月12日

沖縄県久米島沖の深さ2100メートルで、2003年に捕獲された深海魚は日本で初めて確認されたフクメンイタチウオの仲間と判明し、うろこが大きい特徴から、和名を「オオリンフクメンイタチウオ」と名付けたと、東海大の研究グループが発表したことを伝える記事が掲載された。