「マウス精巣組織をマイクロ流体ディバイスで培養 6カ月以上精子形成を維持」横浜市大など成功

媒体名:科学新聞
掲載日:2016年02月26日

横浜市立大学大学院の小川毅彦教授、矢尾正祐教授、大学院生の古目谷暢氏らは東海大、東大、理研と共同で、新生仔マウスの精巣組織をマイクロ流体ディバイスで培養し、6カ月以上も精子形成を維持することに成功したことを伝える記事が掲載された。