核といのちを考える「政界首脳、核の制限を志向」

媒体名:朝日新聞
掲載日:2016年03月14日

「核といのちを考える」にて、当時日本は戦後の「国柄」の形成期。核の使用制限や平和主義を政治的に志向していたとみられるのは佐藤栄作氏らだけではない。それは東海大文学部准教授の羽生浩一氏が英国で2012年に確認した記録からもうかがえることを伝える記事が掲載された。