「科学的」程遠い火山分析　避難計画義務果たさず

媒体名：北陸中日新聞
掲載日：2016年04月27日

東海大の地震予知・火山津波研究部門の長尾年恭教授が、今回の熊本地震で中央構造線に沿ってＭ７規模の地震が連続した例を挙げ、南海トラフ地震の発生が迫っている可能性を指摘した記事が掲載された。