海底がれき2千個超 陸前高田・広田湾で東海大調査

媒体名:岩手日報
掲載日:2016年05月08日

陸前高田市の広田湾の海底に、東日本大震災で流失した建物の部材や流木、車などのがれきが約2千個以上残っていることが、東海大海洋学部の坂本泉准教授らの音響探査で分かったことを伝える記事が掲載された。