サラシア属植物 上昇抑制

媒体名:毎日新聞
掲載日:2016年06月23日

コタラヒムブツはインドやスリランカ、東南アジアに自生するサラシア属の植物で、スリランカでの名称「神の贈り物」の意味を持ち、インド大陸の伝統的医学「アーユルヴェーダ」でも薬効が指摘され、現地では糖尿病やリウマチの民間薬として用いられてきた。ヒトでの効果については、東海大学の片岡邦三教授らをはじめとする医師によって有効性が確認されたことを伝える記事が掲載された。