さい帯血バンクと連携 細胞の備蓄を推進

媒体名:日本経済新聞
掲載日:2016年09月19日

再生医療に利用する備蓄用のiPS細胞を、京都大学iPS細胞研究所が、新生児の臍帯血を使用して作製した。同研究所は東海大学病院の臍帯血バンクから提供を受け、7月末まで作製したことを伝える記事が掲載された。