陸前高田・古川沼 東海大グループが音波で調査

媒体名:岩手日報/河北新報
掲載日:2016年11月12日

東日本大震災から5年8カ月の11日、県警と海上保安庁が陸前高田市の古川沼で震災行方不明者の合同潜水捜索を行った。東海大のグループが音波(ソナー)で調査したデータを基に捜索したが、手がかりは見つからなかったことを伝える記事が掲載された。