負傷なら代表決定先延ばし 全柔連 選考見直し方針

媒体名:北日本新聞
掲載日:2016年12月07日

全日本柔道連盟は6日、東京都文京区の講道館で常務理事会を開き、五輪や世界選手権の代表最終選考会で候補選手が負傷で欠場するか、試合中のけがで敗れた場合は代表決定を先延ばしする方針を固めた。リオ五輪最終選考会で田知本愛選手(東海大出)の決勝での試合を取り上げた記事が掲載された。