「健診でEPA測定を」 東海大講師 血管系疾患予防で強調

媒体名:みなと新聞
掲載日:2017年02月02日

魚油に含まれるエイコサペンタエン酸(EPA)の血中濃度が低いと血管系疾患の発症リスクが高まることを、岸本憲明東海大学医学部講師が日本総合健診医学会の「第45回大会ランチョンセミナー」で報告したことを伝える記事が掲載された。