若者が考える被災地支援 学生ボランティア活動報告 語り部や募金、地域大切に

媒体名:読売新聞
掲載日:2017年03月22日

熊本地震の被災地でボランティア活動に取り組む九州の大学生らによるフォーラムが、熊本市中央区で開かれ、地震で閉鎖された東海大阿蘇キャンパスで学んでいた同大の学生が、自らの体験を伝える「語り部」や募金活動に仲間と取り組んでいることを紹介したと伝える記事が掲載された。