新ルール影響は 攻めの柔道 四苦八苦

媒体名:北陸中日新聞
掲載日:2017年04月04日

2日に終了した全日本選抜体重別選手権は、国際柔道連盟(IJF)が試行する新ルールのもとで実施された国内初の主要大会だったことを伝える中で、男子100キロ級決勝のウルフ・アロン選手(東海大)-羽賀龍之介選手が12分14秒に及んだことを取り上げる記事が掲載された。