柔道新ルール課題多く 全日本体重別で適用 混乱も
媒体名:東京新聞/日刊県民福井
掲載日:2017年04月05日
2日に修了した全日本選抜体重別選手権は、国際柔道連盟(JJF)が試行する新ルールのもとで実施された国内初の主要大会で、選手、審判のそれぞれに新ルールの適応に課題を残したことを伝えるとともに、延長戦は時間無制限のため必然的に試合時間も長くなり、男子100キロ級決勝のウルフ・アロン選手(東海大)-羽賀龍之介選手は12分14秒に及んだことを取り上げる記事が掲載された。