福島から熊本へ── 詩人・和合亮一さん 被災地を歩く

媒体名:熊本日日新聞
掲載日:2017年04月14日

昨年5月、激しい余震が続き、恐怖と不安の最中にいた熊本の被災者に向けて詩を贈った福島市在住の詩人和合亮一さんが、熊本地震から1年、熊本の被災地を歩き、再び詩を寄せたことを伝える中で、被害が大きかった南阿蘇村黒川地区で、3人が亡くなった東海大農学部の「学生村」を取り上げる記事が掲載された。