熊本地震1年 再生の光 少しずつ 希望が持てる道筋を示す
媒体名:長崎新聞
掲載日:2017年04月15日
震度7が2度発生した熊本地震から1年、崩落した阿蘇大橋にほど近い東海大阿蘇キャンパスの閉鎖が続き、多くの学生らが住んでいた南阿蘇村の通称「学生村」はひっそりと静まりかえっていることを伝えるとともに、熊本県知事のほか、南阿蘇村の首長らに復興の現状と課題を聞く中で、吉良清一・南阿蘇村長に、東海大阿蘇キャンパスが被災し、若者の活気が消えたことについても聞いた記事が掲載された。