仮設でも遊びたい! 住民、自前で野外広場 益城 公費負担なく

媒体名:毎日新聞
掲載日:2017年05月05日

熊本地震で大きな被害を受けた熊本県益城町にある県内最大の仮設住宅「テクノ仮設団地」の隣接地に4月、子どもたちが走り回れる野外広場が誕生した。仮設住宅や集会所の設置には公費が充てられるが、野外には適用されないため、住民ら自ら整備したと伝える中で、子育て支援に詳しい東海大の山下雅彦教授(社会教育学)のコメントを取り上げる記事が掲載された。