箱根山で地震 一時的に増加 温地研「ほぼ終息」
媒体名:神奈川新聞
掲載日:2017年05月12日
箱根山(箱根町)の一部で5月に入り、微小な火山性地震が一時的に増えていたことが、県温泉地学研究所の観測で分かったことを伝える中で、東海大が大涌谷に10日に実施した火山ガスの定点観測では、最近は低下傾向が続いていた二酸化炭素の硫化水素に対する比率が若干高まっていることともに、調査した大場武教授のコメントを取り上げる記事が掲載された。
媒体名:神奈川新聞
掲載日:2017年05月12日
箱根山(箱根町)の一部で5月に入り、微小な火山性地震が一時的に増えていたことが、県温泉地学研究所の観測で分かったことを伝える中で、東海大が大涌谷に10日に実施した火山ガスの定点観測では、最近は低下傾向が続いていた二酸化炭素の硫化水素に対する比率が若干高まっていることともに、調査した大場武教授のコメントを取り上げる記事が掲載された。