ラブカ世界最長361日 アクアマリン 「生きた化石」飼育

媒体名:福島民友
掲載日:2017年05月17日

いわき市のアクアマリンふくしまは16日、同館で卵からの飼育に取り組んでいた、古代ザメ「ラブカ」の幼魚が死んだと発表し、同館によると生存期間は361日で、人工環境下でのラブカの生存期間はこれまで、東海大海洋科学博物館が1987年に達成した134日で、今回世界最長を更新したことを伝える記事が掲載された。