遺伝子改変マウス　東海大など高効率で作成

媒体名：日刊工業新聞
掲載日：2017年05月29日

東海大学医学部の大塚正人准教授らは、全遺伝情報（ゲノム）を自在に改変できる技術「栗スパーゲノム編集法」の10倍以上の高効率で遺伝子改変マウスを作れる手法を開発したと伝える記事が掲載された。