震災被害の海調査 地元の高校生 自然守る若手育成 岩手

媒体名:福島民報
掲載日:2017年07月23日

東日本大震災で大きな被害が出た岩手県陸前高田市で、震災の影響でがれきや土砂が積もり、生態系が変化した海底の様子を地元の高校生が調べている。一緒に調査に当たるのは東海大の研究チームと伝えるとともに、同大の坂本泉准教授のコメントを紹介する記事が掲載された。