3・11 その時 そして 結の道(6) 「完成後も支援」誓う

媒体名:朝日新聞
掲載日:2017年08月16日

震災から約1カ月後、泊地区が停電からようやく復旧し、津波で流された公民館の代わりに、東海大の学生らで作る3・11生活復興支援プロジェクトチームが建てる応急仮設の「どんぐりハウス」は間伐材を利用したもので、建築学科の学生らが考案した「ウッドブロック構法」で建てられたことを伝える記事が掲載された。