世界柔道 男子100キロ級 2番手から目指す連覇 延岡出身 羽賀、威厳示す戦い

媒体名:夕刊デイリー
掲載日:2017年08月23日

柔道の世界選手権は28日から9月3日まで、ブダペストで行われる。中でも、昨年のリオ五輪男子100キロ級で銅メダルを獲得した延岡出身、羽賀龍之介選手は雪辱を期し、2020年東京五輪をにらむ。今回は母校の後輩に当たるウルフ・アロン選手(東海大)に次ぐ2番手で代表入りと伝える記事が掲載された。