柔道世界選手権 28日開幕 大器の朝比奈に期待 女子

媒体名:大阪日日新聞
掲載日:2017年08月26日

柔道の世界選手権はブダペストで28日から9月3日まで男女各7階級と、2020年東京五輪の新種目に決まった混合団体戦が実施されると伝えるとともに、ウルフ・アロンの男子100キロ級も楽しみだ、60キロ級で21歳の永山竜樹選手(東海大)はリオ五輪3位の高藤直寿選手に2連勝中、日本女子は若手主体の布陣で臨み、期待されるのは78キロ超級で20歳の大器、朝比奈沙羅選手(東海大)だと伝える記事が掲載された。