ウルフ優勝、朝比奈は銀　ウルフ、窮地でも冷静

媒体名：島根日日新聞/長野日報/八重山毎日新聞
掲載日：2017年09月04日

柔道の世界選手権第６日は２日、ブダペストで男女計３階級が行われ、男子100キロ級で初出場のウルフ・アロン選手（東海大）が金メダルを獲得し、女子78キロ超級の朝比奈沙羅選手（東海大）は銀だったと伝えるとともに、指導を２度受け、反則負けまで後がなかったとウルフ・アロン選手の戦いぶりを紹介する記事が掲載された。