朝比奈(女子78キロ超級)無念の銀 混合団体 日本決勝へ

媒体名:福井新聞
掲載日:2017年09月04日

柔道の世界選手権第6日は2日、ブダペストで男女3階級が行われ、女子78キロ超級で初出場の20歳、朝比奈沙羅選手(東海大)は決勝で前回覇者の于頌(うしょう)選手(中国)に延長の末、優勢負けし2位だったと伝えるとともに、厳しい現実と後悔に涙が込み上げたと朝比奈選手の戦いぶりを伝え、また3日行われた男女混合団体戦では日本が決勝に進み、準決勝は銀メダルの朝比奈沙羅選手が一本勝ちで試合を決めたと伝える記事が掲載された。