混合 日本が初代王者 ウルフ優勝、朝比奈は銀 ウルフ窮地でも冷静
媒体名:苫小牧民報/千歳民報
掲載日:2017年09月04日
ブダペストで開催された柔道の世界選手権は最終日の3日、2020年の東京でも実施される男女混合の団体戦が初めて行われ、日本が決勝でブラジルを6─0で破って初代王者となったことを伝えるとともに、決勝は男子が橋本壮市選手(東海大出)、女子が朝比奈沙羅選手(東海大)らの布陣で臨んだと伝え、2日は、男女計3階級が行われ、男子100キロ級でウルフ・アロン選手(東海大)が金メダルを獲得、女子78キロ超級の朝比奈沙羅選手は銀だったと伝え、またウルフ・アロン選手の戦いぶりを伝える記事が掲載された。