混合団体 日本 一丸で決勝進出 橋本(浜松出身)準決勝一本勝ち 朝比奈 銀

媒体名:静岡新聞
掲載日:2017年09月04日

柔道の世界選手権最終日は3日、ブダベストで男女混合団体戦が行われ、第1シードの日本は決勝へ進み、準々決勝、準決勝は女子78キロ超級で銀メダルの朝比奈沙羅選手が一本勝ちで試合を決め、男子73キロ級王者の橋本壮市選手(東海大出)は準決勝で安昌林選手から一本を奪ったと伝えるとともに、橋本選手の戦いぶりを伝え、また2日、ブダペストで男女3階級が行われ、女子78キロ超級で初出場の20歳、朝比奈沙羅選手(東海大)は銀メダルと伝える記事が掲載された。