朝比奈 無念の銀　日本混合団体 金　個人金７個 気緩めず

媒体名：東京新聞
掲載日：2017年09月04日

（柔道の）世界選手権最終日は３日、ブダペストで男女混合団体戦が行われ、第１シードの日本はブラジルとの決勝を制して優勝し、準々決勝、準決勝は女子78キロ超級で銀メダルの朝比奈沙羅選手（東海大）が一本勝ちで試合を決めたと伝えるとともに、柔道世界選手権の日本選手成績一覧にウルフ・アロン選手（東海大）と朝比奈沙羅選手（東海大）らを記載し、また２日に行われた女子78キロ超級の朝比奈選手は決勝で敗れて無念の銀メダルと伝える記事が掲載された。