東京世代が好発進 日本金7 世界柔道総括 混合団体 初の王者

媒体名:毎日新聞
掲載日:2017年09月05日

柔道世界選手権の個人戦男女各7階級で、日本勢は金メダル7個を含むメダル12個(銀4銅1)を獲得したことを伝える中で、若手では男子100キロ級の21歳のウルフ・アロン選手(東海大)らが金メダルに輝いたと伝え、また最終日の3日、2020年東京五輪でも実施される男女混合団体戦(6人制)が初めて行われ、日本が決勝でブラジルを6─0で降し初優勝したことを伝え、決勝は女子78キロ超級の朝比奈沙羅選手(東海大)、男子73キロ級の橋本壮市選手(東海大出)、同90キロ超級の王子谷剛志選手(東海大出)らの全員が勝利したと伝える記事が掲載された。