日本初代王者　初出場の５人が「金」 東京五輪へ若い力台頭　

媒体名：産経新聞
掲載日：2017年09月05日

柔道の世界選手権最終日は３日、ブダペストで男女混合団体戦が行われ、第１シードの日本は決勝でブラジルを６─０で破る完勝で、金メダルを獲得したことを伝えるとともに、大会を総括して、男子73キロ級の橋本壮市選手（東海大出）、同100キロ級のウルフ・アロン選手（東海大）らの活躍を伝え、また大会で金メダルを獲得した個人戦の日本代表７人がブダペストで取材に応じたことを伝える中で、ウルフ・アロン選手（東海大）のコメントを紹介する記事が掲載された。