柔道ニッポン 理想的底上げ 世界選手権 新勢力台頭、7階級「金」
媒体名:産経新聞
掲載日:2017年09月05日
柔道の世界選手権が閉幕し、初めて実施された男女混合団体戦を制した日本は、個人戦では男女合わせて金メダル7個を含め、12個のメダルを獲得したと伝える中で、日本は、男子73キロ級の橋本壮市選手(東海大出)、100キロ級のウルフ・アロン選手(東海大)ら初出場の5選手が制したと伝えるとともに、柔道世界選手権の日本選手成績一覧に東海大または東海大出身の選手を記載した記事が掲載された。