世界柔道、日本勢が帰国 日本勢6人が1位 世界ランキング

媒体名:伊勢新聞/神戸新聞/山陰中央新報/静岡新聞
掲載日:2017年09月06日

3日に終了した柔道世界選手権の日本代表が5日、成田空港に帰国し、個人戦メダリストらが記者会見に臨んだことを伝えるとともに、男子100キロ級を制した21歳のウルフ・アロン選手、同73キロ級覇者の橋本壮市選手(東海大出)らのコメントを紹介し、また国際柔道連盟(IJF)は4日付の世界ランキングを発表し、男子の世界王者では60キロ級の高藤直寿選手(東海大出)が2位から1位に立ち、73キロ級の橋本壮市選手(東海大出)は首位を堅持、100キロ級のウルフ・アロン選手(東海大)は31位から4位に躍進し、女子では78キロ超級で同銀メダルの朝比奈沙羅選手も1位と伝える記事が掲載された。