阿部ら6人 1位 世界ランク 世界選手権から帰国
媒体名:北陸中日新聞
掲載日:2017年09月06日
国際柔道連盟(IJF)は4日付の世界ランキングを発表し、男子の世界王者では60キロ級の高藤直寿選手(東海大出)が2位から1位に立ち、73キロ級の橋本壮市選手(東海大出)は首位を堅持、100キロ級のウルフ・アロン選手(東海大)は31位から4位に躍進し、女子では78キロ超級で同銀メダルの朝比奈沙羅選手も1位と伝えるとともに、3日に終了した世界選手権で計8個の金メダルを獲得した日本代表が5日、開催地のブダペストから成田空港に帰国したことを伝える記事が掲載された。