9秒台時代 日本号砲 歴代エースが祝福、期待 日本人の走り追求実る
媒体名:岩手日報
掲載日:2017年09月10日
世界から49年遅れて日本選手が陸上男子100メートルの9秒台突入を果たしたと伝える中で、9日、歴代のエースから祝福の声が上がったと伝えるとともに、日本陸上競技連盟の伊東浩司強化委員長(東海大出)と200メートルの日本記録保持者で、100メートルは10秒03の記録を持つ末続慎吾選手(東海大出)らのコメントを紹介し、また元日本陸連強化委員長の高野進氏(東海大卒)が解説を寄せた記事が掲載された。