阿部ら若手の才能開花 金7個、東京五輪へ好発進 日本勢6人が世界ランク1位
					媒体名:大阪日日新聞
					掲載日:2017年09月10日
				
柔道の世界選手権ブダペスト大会は3日に終了し、日本は個人戦の男女計14階級で12個のメダルを獲得したことを伝える中で、男子100キロ級のウルフ・アロン選手(東海大)、同73キロ級の橋本壮市選手(東海大出)、同60キロ級の高藤直寿選手(東海大出)、女子78キロ超級の朝比奈沙羅選手(東海大)らの活躍を伝えるとともに、国際柔道連盟(IJF)は4日付の世界ランキングを発表し、男子の世界王者では60キロ級の高藤直寿選手(東海大出)が2位から1位に立ち、73キロ級の橋本壮市選手(東海大出)は首位を堅持、100キロ級のウルフ・アロン選手(東海大)は31位から4位に躍進し、女子では78キロ超級で同銀メダルの朝比奈沙羅選手も1位と伝える記事が掲載された。