日本柔道が大活躍 世界選手権7階級で優勝

媒体名:下野新聞
掲載日:2017年09月12日

ハンガリーのブダペストで行われていた柔道の世界選手権は3日終わり、日本は個人戦の男女計14階級で12個のメダルを獲得、7回階級で優勝しましたと伝えるとともに、男子100キロ級のウルフ・アロン選手(東海大)、73キロ級の橋本壮市(はしもと・そういち)選手(東海大出)、60キロ級の高藤直寿(たかとう・なおひさ)選手(東海大出)も優勝しましたと伝え、全日本柔道連盟の山下泰裕(やました・やすひろ)会長(東海大副学長)のコメントを紹介する学童向けの記事が掲載された。