東海大が初戦突破 男子 世界王者ウルフ 17秒で仕留める

媒体名:神戸新聞/千葉日報
掲載日:2017年10月29日

7階級で争う柔道の全日本学生体重別団体優勝大会第1日は28日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、男子で2年ぶりの優勝を目指す東海大は初戦の2回戦で山梨学院大を4─0で下して3回戦に進み、東海大の主将でことしの世界選手権100キロ級王者のウルフ・アロン選手(東海大)は肩車で一本勝ちと伝えるとともに、女子は東海大らが4強入りと伝え、また、東海大のウルフ選手は世界王者の力を見せつけたと伝える記事が掲載された。