神奈川大20年ぶりV 塩澤健闘、区間5位 東海大1年、伊賀白鳳高出身

媒体名:伊勢新聞
掲載日:2017年11月06日

全日本大学駅伝対校選手権大会は5日、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8キロで27チームが出場して行われ、神奈川大が20年ぶり3度目の優勝を決め、10月の出雲全日本大学選抜駅伝を制した東海大が2位だったことを伝えるとともに、伊賀白鳳高出身の東海大1年塩澤選手が2区で区間5位の健闘と伝え、また東海大は8区の川端選手が神奈川大の鈴木健選手とのアンカー勝負で屈し、14大会ぶりの優勝を逃したと伝える記事が掲載された。