沈没スペイン帆船の砲弾か 東海大チーム 千葉沖で発見

媒体名:静岡新聞
掲載日:2017年11月10日

江戸初期に、現在の千葉県御宿町沖で沈没したスペイン船「サンフランシスコ号」の船体を捜索している東海大海洋学部の木村淳特任講師(水中考古学)らのグループが、石製の砲弾とみられる物体を同海域で発見したことが10日までに分かったと伝える記事が掲載された。