朝比奈制覇 オール一本 世界無差別級・女子 大野らGS代表に
					媒体名:東奥日報
					掲載日:2017年11月13日
				
柔道の世界無差別級選手権第1日は11日、モロッコのマラケシュで男子が行われ、3位決定戦で王子谷剛志選手(東海大出)が影浦心選手(東海大)を下し、最終日の12日は女子が行われ、世界選手権78キロ超級2位で世界ランキング1位の朝比奈沙羅選手(東海大)が決勝で同級世界ランク2位のラリサ・ツェリッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)を下し優勝したことを伝えるとともに、全日本柔道連盟は12日、グランドスラム東京大会の男女代表計56選手を発表し、男子100キロ級のウルフ・アロン選手(東海大)ら世界選手権金メダリストも代表に、リオ五輪男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋選手(東海大出)は右肩の故障のため選ばれなかったことを伝える記事が掲載された。
