「通気下地屋根」は劣化対策で高耐久 石川教授に聞く 国総研共同研究の成果
					媒体名:日本屋根経済新聞
					掲載日:2017年11月18日
				
国土交通省国土技術政策総合研究所(国総研)が発表した「木造住宅の耐久性向上に関わる建物外皮の構造・仕様とその評価に関わる研究」は、木造住宅の耐久性向上の観点から「通気下地屋根構法」を提案していることを伝える中で、全日本瓦工事業連盟が2009年にスタートした「長期優良住宅に資する屋根工法・仕様検討委員会」の足かけ8年の研究活動を一貫して主導してきた東海大学名誉教授の石川廣三(ひろぞう)氏に話を聞いた記事が掲載された。
