小林潤初V 日本男子3季ぶり

媒体名:茨城新聞/岩手日報/大阪日日新聞/南海日日新聞/日本海新聞
掲載日:2017年11月21日

ノルディックスキーのワールドカップジャンプ男子は19日、ポーランドのビスワで個人第1戦が行われ、小林潤志郎(こばやし・じゅんしろう)選手(東海大出)がW杯個人戦63試合目で初優勝したことを伝えるとともに、日本男子のW杯ジャンプ優勝は、2014年11月の葛西紀明選手(東海大第四高出)以来で3季ぶりと伝え、また平昌冬季五輪シーズンの個人開幕戦で、自身も驚くW杯初勝利を手にしたと小林潤志郎選手を紹介する記事が掲載された。