五輪「金」の大野に注目 柔道GS東京大会展望

媒体名:伊勢新聞/神奈川新聞/四国新聞
掲載日:2017年11月29日

柔道のグランドスラム東京大会は12月2、3日に東京体育館で男女各7階級が行われることを伝える中で、男子100キロ級は世界王者ウルフ・アロン選手(東海大)が欠場、女子78キロ超級の朝比奈沙羅選手(東海大)らは同選手権2位からの巻き返しを狙うと伝えるとともに、全日本柔道連盟は28日、男子100キロ級世界王者のメダルのウルフ・アロン選手(東海大)が負傷のためグランドスラム東京大会を欠場すると発表したことを伝え、またウルフは今大会で優勝すれば来年の世界選手権代表に内定する対象選手だったと伝える記事が掲載された。