スピード感ある集落再生を要望 南阿蘇村に8地区

媒体名:朝日新聞
掲載日:2017年12月07日

熊本地震で特に被害が大きかった南阿蘇村の8地区の代表者が6日、集落再生に向けた要望書を吉良清一村長に提出したことを伝える中で、東海大農学部の学生が住まなくなった黒川地区は、「災害を学ぶ、防災・減災啓発拠点」として震災遺構の整備などを求めたことを伝える記事が掲載された。