ドローン使い街・人づくり 御殿場市 環境・産業両立へ活用探る

媒体名:日本経済新聞
掲載日:2017年12月20日

ドローン(小型無人機)で街おこし──。御殿場市が描く未来像は、環境保全と産業振興の両立を目指す「エコガーデンシティ」だと伝える中で、11月27日に御殿場市庁舎で、市と「地上調査のためのUAV(無人航空機)運用研究会」は、先端技術開発等に関する包括連携協定を結んだことを伝えるとともに、UAV運用研究会の下田陽久会長(東海大学客員教授)のコメントを紹介する記事が掲載された。