箱根駅伝 4連覇に挑む青学大 東海大、神奈川大と3強の争い

媒体名:八重山毎日新聞/夕刊デイリー
掲載日:2017年12月30日

第94回東京箱根間往復大学駅伝競走は来年1月2日の往路、3日の復路の計217.1キロで21チームが参加して行われ、出雲駅伝覇者の東海大ら3強を中心にした優勝争いが演じられそうだと伝える中で、10年ぶりに出雲を制した東海大は、1区の関颯人選手、3区の鬼塚翔太選手ら主力の2年生が実力を発揮すれば、初優勝を狙える、最終10区には実力者の川端千都選手(4年)が待つ、と紹介する記事が掲載された。