箱根駅伝区間エントリー 東海大1区は関、2区阪口 青学大優位か 対抗は東海大

媒体名:大阪日日新聞
掲載日:2017年12月31日

来年1月2、3日に行われる第94回東京箱根間往復大学駅伝に出場する21チームの区間エントリーが29日に決まり、出雲全日本大学選抜駅伝覇者で初の総合優勝を目指す東海大は、前回2区の関颯人選手を1区、出雲の1区区間賞の阪口竜平選手を2区、鬼塚翔太選手は3区に配置、日本選手権1500メートル王者の館沢亨次選手は補欠としたことを伝えるとともに、大会は青学大、東海大、神奈川大が「3強」、その中で総合力の高い青学大が優位に立ち、東海大が対抗すると展望する記事が掲載された。