箱根駅伝 展望 4連覇に挑む青学大 東海大、神奈川大と3強の争い

媒体名:島根日日新聞
掲載日:2017年12月31日

第94回東京箱根間往復大学駅伝競走は来年1月2日の往路、3日の復路の計217.1キロで21チームが参加して行われ、青学大、東海大、神奈川大の3強を中心にした優勝争いが演じられそうだと伝える中で、10年ぶりに出雲を制した東海大は戦力が充実、1区の関颯人 選手、3区の鬼塚翔太選手ら主力の2年生が実力を発揮すれば、初優勝が狙え、最終10区には実力の川端千都選手が待つと紹介する記事が掲載された。